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ウィーンフィルメンバーによるフレンドシップコンサート
クレメンツ・フリーダー
クレメンツ・フリーダー 写真

1988年に有名な音楽一家フリーダー家の長男としてウィーンに生まれる。1993年よりクララ・フリーダー・パンティロンに師事し、後にウィーン音楽大学でヨーゼフ・ヘルに学び、ザルツブルク音楽院でダニエル・フロシャウアー及びパウル・ロツェックの薫陶を受ける。またザルツブルク・モーツァルテウム大学でライナー・シュミットの指導を受け優等な成績で卒業する。数々の音楽賞を獲得した後、2010年から2012年までウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のアンジェリカ・プロコップのメンバーとして活躍、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団やウィーン交響楽団にも参加している。2010年以来ウィーン国立歌劇場の助演者となり活躍し、2012年以降はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でも頻繁に演奏をしている。
ヴァイオリン:クレメンツ・フリーダー
チェロ:ラファエル・フリーダー ピアノ:マクシミリアン・フリーダー